どことはあえていわないですが、某アジアに行きました。
去年も違うところですが、アジアに行きました。
アジアの国の首都は私がこれまで言ったところは、すべてがメガシティーでした。
田舎的な視点でついついものを見る私からいうと、
東京も某アジアもどこも、いっしょな気がしました…。
そして、去年も行っている途中に郊外にでることがありました。
郊外に行くと、同じ田園の風景が広がりながら、日本と某アジアはまったく異なっていました。
それは、日本の場合は理路整然とし、緻密だということ。
某アジアのたんぼは植え方も、生え方もどことなくええー加減な感じ。
日本の里山の風景は、本当に緻密で人の魂というのか心がそこに乗り移っているような感じを受けました。
自然には、2つあって、いわやる手のつけられれていない自然と、人と共生している里山がありますが、その人が手を加える里山への愛情の注ぎ方がなんか違うな-という感じです。
雑草を抜き、手入れをし、そういうことが緻密に行われているのが…日本という感じがしました。
外国に行くのは、とても好きです。でもそれは、外国に憧れるというかそういうことではなく、外国に触れることで、自分の足もとを再確認すると言った表現がただしいのかもしれません。