昨日は、日本青年会議所の会頭を勤められた小田先輩の講演会がありました。
地域の活性化は一言でいうと「雇用を維持すること!」に尽きるとおっしゃっておられました。
確かに…。
マーケットのちいさな田舎にあっては、やはり外貨獲得がは避けられません。
そしてもっといえば、外貨獲得は限りなく、自力でやることが望ましいです。
だから、ドラッカーの言葉を借りればマーケッテングとイノベーションを行なって、その自力な外貨獲得を地道に積み上げていくことが大事だと思います。
小田先輩曰く
観光とは国の光を観るということ、だから地域の宝は、人材であり、地場産業であり、自然であり、他にはないものを究極に光らせていくに尽きます…
さらに小田先輩曰く
宿泊産業は単に泊まるための箱と、食事を提供するのではない…。お客様が「また明日からがんばろう!」とする人生の応援産業ともいえるし、人と人、例えば夫婦であったり、家族であったり、より密なコミュニケーションを支援するための産業であります…
胸にがんがん突き刺さってきました。
んーがんばろう!