使命感というのは、もちろん他人からの期待があって、成り立つというものですが、それがたとえ旗から見ていたく勘違いであったとしても、自分自身が、そうだと思い込めばそれでいいんじゃないかというふうに思います。
『俺は地球を救うんだ、だからやるんだ』と使命感をもっても、
おそらく、他からもみたら、そんな器でないと思うに違いありません。
『お前はアホか!』
って言われるのがおちでしょう。
でも、そんな他人が期待する使命感というのは、どうでもいい話で、
まずは自分が心の底から、そう思うことが大事なんだと思うのです。
いまはそんな器でなくても、その言葉がしっくりくるようにがんばればいいだけのことです。
『私が地域を救う』
はたからみれば、なんとも現実離れした使命感かもしれません。お前が救える器かよ、そういう声があってもごもっと。
でも、私自身はそれに使命感をもってがんばっていきたいと思うのです。
なぜなら、この地域を愛してやまないから…
この地域のひとたちが、いつもめそめそ、くよくよする社会じゃいやじゃないですか
志高く…です!