この週末、京都では、日本中の青年会議所メンバーが集結する京都会議が開催されました。
本年、美方青年会議所の理事長を拝命し、ある意味公職な重要ポストについた身としては、本来そこに行かなくては、いけないはずでした。
18年在籍する身でありながら、京都会議への出席は、2度ほどしか経験がなく、最終年度の今年も結局欠席をいたしました…。
関係者な皆様誠に申し訳ありません。
本日は、スキー国体の兵庫県予選に出場しておりました。
なんとか、兵庫県の予選上位を獲得できました!
完全な言い訳ですが、私にとってこの予選に出場することは、青年会議所の理事長での公職以上に、プライオリティの高いミッションなのです。
尊敬する先輩の受け売りそのままですが、
スキー産業は、地域にとっての重要なインフラです。
スキーが今後も産業としてなりたつためには、多くの人の関心が寄せられ、そこに足を運んでくれるウインターファンがたくさんいることが重要です。
サッカー界の成功でもわかるように、トップチームがワールドカップで活躍すれば、サッカー全体に活気がでるように、スキー業界にもまた世界で活躍できるレース界の活性化が不可欠なのです。
そのためには、底辺の拡大もまた必要です!
そのためには、よわい40手前のおっさんもまたそれに貢献したいとささやかにねがうのです。
屁理屈ですね…すいません。
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