行政サービスで重要なことの一つとして、いかに有益な情報を市民に届けることができるかということあると思います。
助成制度、支援制度、認定制度、セミナーなどなど、実は私たちが知らないだけで、けっこうあるようです。
しかし、そういう情報はたぐり寄せることが出来るのは、そうとう感度のよい人でない限りは難しいのではないかと思います。
一般の人は、なかなかその情報があることすらしらないのが実情だと思います。
それをたぐり寄せるのも、仕事のできるできないの能力の一つとはいえ、そういうチャンスが、市民に提供できていないとするなら問題です。
行政もHPや広報誌などで発信している!とはいいますが、ずっとHPを見たり、くまなく広報誌をみているわけにもいきません。
行政の人を責めるつもりでいうつもりではないので、誤解をしてほしくないのですが、
やはり、行政の方も積極的に、町民が何を考えて、どう行動しているのかということを日々情報収集することも必要だろうと思います。
そのためには、町長や主たる人だけでなく、どんどんと町にでて多くの人と対話することではないのかと思います。