悩まない人はいないと思います。
大きなことであれ、小さなことであれ、人ってなんらかの悩みを抱えていると思います。
揺るぎない自信や確信ををもてればいいですが、なかなか凡人たるやそうはいかないのではと思います。
そんなときには、その悩んで決断をするその意味というものの、立ち位置をどこで見るかで、答えが出やすくなるのではないかと思います。
1人より、10人の幸せ、10人より、100人の幸せ、より多くの人を幸せにできるかどうか?
小さなコミュニティーのためなのか、国家や世界のためなのか?
そんなたいそれたことをと思われるかもしれません。
自分のやっていることなんてたかがしれてる、自分でもそう思うときもあります。
でも、みんな最初はたかがしれているところからスタートしているんじゃないかとおもいます。
そういうところから、みんなスタートして、少しづつ、大義ある方へ一つひとつ積み上げていっているんじゃないかと思います。
別に大言壮語をひけらかす必要はないんですが、自分の評価の軸としては、それぐらい大きなものをもっておいたほうがよいとおもいます。
何かをやるってことは、どこかで何かに必ずぶつかるということ。そんな袋小路に入ったときの、道標になるんじゃないかと思います。