政権が変わり、いよいよ今週、新しい政権が誕生します。
本当に日本は、再生できるのかと誰もがやきもきしていて、過疎地域になればなるほど、政治への期待はおおきいような気がします。
経済を建て直すことが、最大の懸案事項であるような気がしますが、やはり、地方とて、従来型のばらまき政治からは脱却していかなければと思います。
国の財政がひっぱくしているなかにあって、地方に回すおかねもそれほど潤沢ではない昨今にあって、自立できるためには、主たる産業を、勃興させることが必要でしょう。
ある意味、東南アジアの国々にそのモデルを見ることができるのではないかと思います。
特に但馬の産業とならなければならないのは、やはり観光だと思います。
そのポテンシャルは十分過ぎるぐらいあると思います。
着飾ったお仕着せのホスピタリティではなく、自分達がすでに持っているマインドを普通に発揮できれば、それで十分相手を感動させることが可能だと思います。
但馬は、時に関西エリアの中に入れられることもありますが、但馬は、但馬であります。関西弁で語ることをやめ、但馬弁でしゃべれば、それだけで観光客は、外国にきた気分になるはずです(笑)
けっきょく観光って、日常を離れ、異文化に触れることなわけですから、素顔の我々でいいんです。
但馬には、誇り高い、歴史と文化があります。
観光が盛り上がることで但馬の未来を切り開いて行く。
これが、国益にも繋がるはずです!
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