選挙戦がスタートしました。
もちろん、当選する人がいて、落選する人がいるから、それは戦いには違いないけれど、こと選挙に関しては戦いと言葉が実は好きではありません。
地域のあるべき姿、日本のあるべき姿を選択肢、決断していくということだろうと思います。
日本の人々がしあわせになっていくためのプロセス…そう考えることが一番、ピッタリあってるんじゃないかと思いますが、どうでしょうか?
先日、ソフィアバンク代表の田坂広志さんのツイートで、
『「もはや悪玉がいる時代ではない。悪玉を倒せば平和が訪れるのではない。一人一人の小さな無責任が大きな無責任になっているのが今の社会」。一人一人がその無責任に気づくことから始めたい。』
というコメントがあって、そうだ!と納得しました。
選挙は何も、候補者だけが、コミットメントするのではありません。
票を投じる私たち一人一人がコミットメントすることだと思います。