昨日、私が経営をしているうづかの森で、
『第13回 読売新聞社杯 但馬小学生バレーボール秋季大会』が開催されました。
昨年、村岡ジュニアバレーさんが声をかけていただいて、うづかの森での開催は2回目となります。
昨年は、ほとんど試合を見ることができませんでしたが、今年は、少しだけ試合を観戦することができました。
村岡のバレー関係者には、本当にいろいろな御縁をいただいて、昨年は、兵庫県の高校のバレー大会でお世話になっていて本当にありがたいです。
地元の活躍ぶりは、やはり気になってしまいます。
小学生とは思えないほどの、完成されたプレーは本当に驚きです。いつも厳しい練習を重ねているんだと想像できます。
村岡ジュニアバレーボールチームは、勝ち進んで、準決勝、決勝とこまをすすめてきました。
最初の試合がどうであったかはわからないのですが、あとの三試合は、すべてフルセットの戦いで、しかも点差も僅差の戦いでした。
絶対に最後まで諦めないベストを尽くすんだという気迫こもるプレー、監督と選手がそれぞれが信頼しあっている姿、本当にこころ打たれるものがありました。
声を出して応援するとかいったことは苦手で、そっと試合を見守るのが私の観戦スタイルですので、まわりの人がみても、あまりリアクションのないやつと思われている方も多いのでしょうが、心の中では、もうそういうまさにチーム一眼となって、プレーするスタイルにもう感激していまにも泣いてしまそうでした。
惜しくも、決勝では破れてしまいましたが、本当に見応えのあるすばらしい試合をしてくれました。
村岡ジュニアのみなさんに本当に感謝です。