ここ数年、持続可能なという言葉を何度も耳にするようになりました。
昔はそんなことは思いもよらず、社会のすべてが成長できる状況でありました。
右肩下がりの局面を迎えて、当たり前に行われてきたことが、何かの努力を伴わないと継続できない世の中になって、もっとも重要なテーマの一つといえるものとなりました。
企業などもそうですが、刻一刻と変化する社会の変化に対応して、柔軟に対応していくことが求められます。
理念を追求しながらも、自分のマインドをいかに柔軟にすることができるか、
まずは受け入れる、そして私心を捨てて公の利益に資するのか考え、行動すること
日本航空の稲森会長の哲学として
「動機善なりや、私心なかりしか」
とよく申されております。
まさに、それこそが継続のための道なんでしょう
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