今日、某会議があり、その中で、大阪のおばちゃん?のお話がありました。
何でも、40過ぎまで、普通の主婦をしていたが、ひょんなことから、CMに出演することとなり、それから30本以上番組や、CMに出ているそうです。
1時間、いろんなお話をしていただきましたが、一番印象的だったのは、
「人間死ぬまで、上り調子」
という発想です。
とかく老いてくると、人生下降線のように言われますが、そういうのは、自分がそう決めつけているということ。
人生の浮き沈みというのは自分が決めることであって、他人からどう思われよう関係がないとことです。
人生長く生きているということは、それだけの経験の蓄積があるということ。
老いたぶんだけ、その人生経験をどのようにでも活かすことが、できるというもの。
また一つ素晴らしいことを教えていただきました!