本日稲刈りをしました。
父は、世襲農家であるから、農地も取得しています。
家系的にも、農家であるにもかかわらず、子どもの頃はほとんど田んぼのことなどやったことがありませんでした。
しかし、やっぱり田舎の最大の資源とも言うべき、農業をやっぱり再生することが、この地域を救う道だと思い、農業も最近かじっています。
とは、えらそうにいうものの、なにひとつ理解できていないので、一からの学習です。
何とか、稲を刈りました。(機械が刈って行くわけで、たいした肉体労働もしてませんが…)
まだまだど素人のいきにもならない自分にみじめさも感じながら、志だけはいっちょまえなわたくしなのでありました。