この地域で建設業を生業としている私たちにとって、年に山が3つあります。
一つが年末、2つ目が年度末、そしてもうひとつが、お盆前です。
うちの会社は、4月末が決算なので、第一四半期が終了ということでもあります。
わずか、3ヶ月の間にも、さまざまな出来事がありました。
ここでは公表できないこともあります…。
やはり、さまざまな出来事を通じて感じることは、『信頼』が大事だということですね。
生きていくということとは、すなわち、他の人とつながり、関わっていくということであって、つながるかつながらないかというのは、相手を信頼し、そして相手に信頼されるということであるので、やはり信頼足りうるべきことをやっていかなくてはいけないと心底思います。
愚直なくらいに相手を思い、もちろんビジネスをやる上では、最終的には、『得』になっていかなくてはいけないのですが、思いとしては、損得抜きな感情で尽くしていくことが必要なんだと思います。
そうやって初めて、信頼を勝ち得てそして、それが、また次のつながりを作っていくということになるんだと思います。