外交の問題って日常生活と同じ? | ニシムラマサキのブログ 【株式会社 西村工務店 代表取締役】【 SASAYA・うづかの森 オーナー】

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どうすれば地域を『素敵』に変えられるのか、誇るべき田舎になるのか、そんなことばかり考えています。

いま尖閣諸島をめぐって、国家間でいろいろと対立している部分がありますが、よく聞くご近所の敷地の問題とかも、なんか同じに思えてきました。

また、同盟関係とか、そういうものも、地元であるような派閥に似ているような喜がします。


まあ、個人の究極の集まりが国家なわけで、人と人との利害の関係から来ているのですから、当然といえば当然かもしれませんね。


得した損したの関係であれば、どっちかが得をしてどっちかが損をするわけです。


損して得とれとはいっても、そのときにあとで得があることに気づいていれば、すぐに問題解決となりますが、そう思えないから、やはり損したほうは、納得感が薄いわけです。


最終的な落とし所はどこに正義があるかということでしょう。

そのためには、やはり常に正しいもののみかたを養っていく以外にありません。

そしてそれは、日々のいろいろな判断の中で養っていくしかないように思います。