昨日から今日にかけて、大本教の恒例行事である祭礼が(正式な名前を知りません...)が鉢伏山で行われてます。
この鉢伏周辺にも、割りと信者さんがおられ、ここハチ北にも、多くいらっしゃいます。
大本教の開祖された方が、出雲からの帰り道に通りかかって、この山に龍がいるということで、それを奉ったことで、地域の安定がもたらされたことに端を発しています。(間違っていたらごめんなさい)
だから、私が崇めるマザーマウンテン鉢伏山はとても神聖な場所なのです。
この地で生を受け以来ずっと生きているわけですけど、ときに慰め、ときに励まし、いろいろな時にこの山を見上げ、また思いふけるために山頂に登ることもしばしば、
大本教の教祖様ではありませんが、私にとってもあたかも生命が宿り、意思を持った山なのです。
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