wikipediaで調べてみました。
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日だそうです。
最初の文は、なんとなく理解していましたが「母に感謝する」日だったとは…。
私の母にしてみれば、いつまでたってもこどもであることには変わりないので、んーなにもしてあげられませんが、心の中で感謝の念をもちたいと思います。
さて、私にとっては、こどもの日は昔、本当に特別な日でした。
ずっと忙しかった父は、土日祝日を問わず、朝から晩までずっと働きずくめだった気がします。
だから、あんまり父と何かをしたという記憶がないのですが、こどもの日だけは、父はその日をこどものために提供してくれてました。
それが、本当にうれしかったです。
いま父親になって、イクメンとは相当遠いダメおやじですが、今日一日は、こどものために、使いたいと思います。