みどりの日日経新聞の社説に、日本の林業のことについて思いを馳せてみようという記事があって、今日がみどりの日であることに改めて気がつきました。政策的に休日を増やして、経済をまわしていこうという意図もあるのでしょうが、国民の休日にしている本来の意味は本来、祝日に制定している日のことを少しでも考えるためにあるのが本位なのでしょう。目にまぶしいくらいの新緑を感じれば、その意味を果たしたことにもなるのだと思いますが、本来の意味をしっかりと理解し、その休日であることに感謝しなければいけませんね。