まっとうな商売っていったいなんだろうと考えます。以前にも、私に指南していただいた企業の大先輩が、商売『ずるさ』も必要だと説いてくれました。『ずるさ』というと、ちょっと語弊があるかもしれません。『したたかさ』といったほうがいいのでしょうか。ずるさが、誰かに迷惑をかけたり、損をさせたりするものではあってはいけない…ともおもいます。利益や売上というのは、信頼が形となって現れたものだとおっしゃった方もいらっしゃいます。まだまだ精進が足りません。まっとうな商売にはまだまだ遠いです。