国体の期間を利用して、本を読む時間を確保しようと試みております。
ダイヤモンドだったか、日経だったか忘れましたが、猪瀬直樹氏のブログ記事を読んで非常に共鳴したので、この夏に3冊ぐらい、読破しました。
そして、若者懇のMさんが、やはり猪瀬直樹の著書を数冊読んだとのことだったので、交換して読んで見ませんか?と声をかけたところ、OKっと言ってくれたので、今回の期間に2冊読破しようと企んでいます。
一冊は、
『突破する力』
それと、
『言葉の力』
の2冊をもってきました。
既に、『突破する力』を読破できたので、いま『言葉の力』を読んでいるところです。
『突破する力』について、共鳴できる部分がたくさんあるのですが、その中で私の心に一番引っかかったのは、自己投資のためにお金を使えというものでした。
自己を伸ばすためには、自己投資が必要なことはわかっていますが、どうしても、そこそこどまりになってしまうため、必要なスキルも十分に詰めるようにしないといけません。
逆にお金を使うことで、言い訳、言い逃れができなくなり、またお金を投入したわけでっすから、なんとかもとをとろうと必死になることと思います。
とにかく、ちょっと守りの姿勢ができあがてしまい、結果思い切ったことができにくい状況にもあります。
ここは、猪瀬直樹氏自身が、東京都副知事になったことも含めてもっとどど真剣い考えていくべきですね。