自分はこのまちが好きで返ってきて、それなりに、自分たちのやりたいことをやり、それなりに生きてきました。
しかし、後輩達が同じ思いでいるとは限りません。
けれども、この町に生まれてきた限りにおいては、そんな気持ちで生きてほしい…そう願っています。
そういう気持ちになれるかどうかというのは、希望が持てるかということです。希望をもてるためには、先輩たる私達がそんな生き様をしていかなくてはなりません。
自分たちが、楽しそうに日々ふるまっていれば、後輩は自然とそのように思うもの。そのために私達が果たすべき役割は大きいと思います。
もう、30代、40代はこの町において、すでに主力メンバーであり、まちを牽引する立場でなくてはなりません。
もちろん、50代、60代、70代、80代そんな先輩たち、私達よりももっとかっこいい生き様をしてきた先輩たちはいますが、それ以上に私たちはかっこよく生きていかなくてはならない。
そうなれば、もう一日一時間一分一秒が勝負です。