やっと、じかんがとれたので、ブログ書きます。
さて、車を運転するときに、自分が何キロで走っているかというのをメーターを見ずに、わかる人はそう多くはないと思います。
かくいう私も、20年ぐらい運転歴があり、それこそ地球を何周もするぐらい走っているのに、やっぱりわかりません。
人間の感覚というのはある意味とても曖昧ですね。
なので、メーターで自分がいったい何キロで走っているのか理解して、スピードのコントロールを行なっているわけです。
おそらく、そういうことはあらゆる局面であると思います。
仕事から、ダイエットまで、自分がどれくらいの立ち位置なのかということを、それが、決算書であったり、ヘルスメーターであったり、測定することによって、自分の位置を知るということが重要です。
感覚というものも大切にしながら、きちんと立ち位置を知ることができる仕組みを構築しておくということが、大事なんだと思います。
いわゆる見える化ですね。
ダイエットに成功するかどうかは、自分が何を食べたらどれくらい体重が増えるのか、あるいは、どれくらい運動をするとどれくらい体重が減るのかそういうことを理解することから始まるのだと思います。
だから、ダイエットの第一歩は、まずは、ヘルスメーターを買うことなのかもしれません。
そう考えると、自分の立ち位置をいかにして知るか、それが大切なことなんだと思います。