昨夜はとある大企業のボードメンバーの方と会食の機会を得ました。
売上高7200億、従業員数13000人
そんなすごい人と、同じ場所に居合わせ、時間を共に過ごすことができました。
そんなすごい人ですが、特にえらぶるわけでもなく、同じ目線でお話しをしてくださいました。
たぶん、そういう目線が、あらゆる情報をキャッチできる感度につながっているのだと思います。
ただ、それだけ、すごい方ですから、周囲の気遣いも半端ではなかったです。
そのときに率直に感じたことは、その方の周囲は、そういう振る舞いになってしまうわけですから、それが組織の普通の姿と思い込んでしまわないかということです。
どんな組織でも、悪い意味に聞こえるかもしれませんが、裏側があるもの…。
そういうことも含めて、組織の全体像をみていかなくてはいけないと思いました。