「しゃまげる」という言葉があります。
自分の立場をわきまえずに、おせっかいなことを言ったり、頼まれもしないのに、余計なことをしたりすることを言います。
どうも今回、自分ではよかれと思ってやったことが、しゃまげてしまったようです。
ある団体が、イベントを行う予定になっていて、それを実施するにあたり、問題が発生しそうなので、関わる身として、事前その問題を回避すべく、協力関係にある私(達)が手をうつ努力をしてしまったら、なぜそこまでやらなければならないのかという批判が噴出してしまいました。
まあ余計なことといえばそうです。
問題を回避するために考えたことも、ひょっとすれば杞憂に終わるかもしれません。
でも、たしかイにイベントの主催者も、その問題を認識し始めているので、やってきていることは間違いでもないようです。
主催者がそのリスクを認識し、しかるべき手をうつべきだと、それが関わっているだけでという理由で、そこまでやる必要があるのかというおしかりなわけです。
私にしてみれば、子供がおぼれかけているのに、それを他人の子供だからと、手を貸さずにほっておくようなものです。
いまでも、自分がやっていることは決して間違っていないとは思いつつ、そういうことに理解をしていただけない歯がゆさ。
地域がよりすばらしく素敵になるようにと思ってやろうとしていることが、結果として地域の反感を買うとうのはまっこと悲しいです。
実施まで、残るところあとわずか…。
どうやって事態を収拾しようかな…。