サッカーの監督で、プレイングマネージャーというのは、あんまり聞いたことがないので、監督とプレーヤーはだいたいが全く異なるし、サッカーの競技の特性上、自分一人がどれだけ努力しても、他の10人が動かなくては、ゲームに勝つことはできないはず…です。
となると、人を動かさなくてはならない。
私自身、どうもプレーヤーの感覚が抜けきれていないです。
自分がプレーヤーで、できないことがあれば納得もできるけれど、相手のことも含めて、納得しなくてはいけない。
それを乗り越えないと、本当のマネージャーにはなれない気がします。
なでしこジャパンの佐々木は、一躍トキの人になったけれど、自分が思い描くゲームプランができるために、粘り強く選手と対話し、褒め、叱り、やはり自分がプレーヤーになれないだけに、歯がゆい思いを人一倍しているに違いない。
マネージャーとしてのまだまだ覚悟が足りないです…。反省