十分な練習ができたとはいいがたいのですが、自分としてのベストは尽くせたのではないのかと思います。
さて、本日の操法大会、村岡区の大会ということだったのですが、けっこう20代、30代とおぼしき方も多数参加されていました。
私もそうだったのですが、それぞれの地域の先輩に声をかけられ、あまり気乗りしないながらも、消防業務に、従事し実践や訓練を通じて、きっと自分たちの使命感を少しずつ感じていくのだと思います。
そしていつしか、地域に対しての愛着を感じ、また後輩ができれば同じように指導していく…
そういう歴史が連綿とつづいていったんだろうと思います。
そういう意味では、消防が果たす役割というは相当に大きいのだろうと思います。
願わくば…、まちづくりそのものにも参画して盛り上がりがでてくればもっといいんでしょうが…。