けっこう自分の現状って分かっているようで、分かっていないですね。
つい先日、体力測定をする機会がありましたが、じぶんの感覚としての、現状把握に反して、相当体力なかったです。
けっこうショック…。
でも、現状がわかるから、そこから脱せねばという気持ちになるのであって、やはり現実を客観的に直視することは重要です。
これは組織でもおなじことがいえると思います。
案外と自分の組織の現状ってのは、わかっているようでわかっていない。
客観的なデータというか指標をきちっと明確にしていって自分たちの立ち位置をつかむ。そして地道に改善を重ねていくことが必要です。
まあその客観的指標を設定するのが、難しいのですが…。
それでも、やはり会社であればその指標とは金銭的なものが一番でしょう。
ですから、そこを客観的にみつめ、それに対しての戦略をたて、実行する。
それしかありませんね。
それにしてもさきひどの体力測定、あまりにひどかったので、これは相当本腰を入れて、からだづくりに励まないといけないですなあ。