諸行無常いま、京都に仕事で来ています。すきま時間を利用して、いまお寺で休憩中ブログを書いております。お庭のベンチに座すと、ふと頭の中に『諸行無常』がひらめいてきました。この世の現実存在はすべて、すがたも本質も常に流動変化するものであり、一瞬といえども存在は同一性を保持することができないことをいう。(wikipedia)だそうです。そう、森羅万象、常に変化するものなのだから、私たちも変化しなければ、自然界の法則に反するということですな。