といっても、世の中はマラソンレースはさがせばどこかでやっているわけですが…。
昨年、6月の残酷マラソンに出場し、一昨年から進歩していない自分に気づきました。
結局のところ、練習量が圧倒的に不足しているのが、原因なのは明らかで、その事に気づいてはいるものの、なぜ練習量が増えないかシステム思考で考えてみました。
練習へのモチベーションがあがらない→目標とできるものが少ない→レースにたくさん申し込む
みたいな思考で、今年だした結論は、昨年よりレースの数を増やそう!ということでした。
昨年同様、残酷マラソンにはエントリーしていますが、(自分の中で)その前哨戦に選んだのは、浜坂の麒麟獅子マラソン
昨日に到までにもたいした練習は積めなかったですが、大会が目の前にあれば、練習をできなかったことを悔いてもなんのへのつっぱりにもならず…まあとにかく走るのみと思い、レースに出場しました。
苦しいながらも楽しいレースができたと思います。(てかやっぱり苦しいだけですが…)
そして、自分の至らなさに気づき、日々積み上げることの大切さを知り、そういう気づきがレースへ出場することの意味でしょうか。
約3週間後、残酷マラソンがあります。去年の自分を越えられるように、昨日の経験を今日に活かす。
さて、システム思考の成果はいかに…。