街灯はどこまで必要なのだ | ニシムラマサキのブログ 【株式会社 西村工務店 代表取締役】【 SASAYA・うづかの森 オーナー】

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どうすれば地域を『素敵』に変えられるのか、誇るべき田舎になるのか、そんなことばかり考えています。

一昨日、宮城から高速道路を乗り継いで、地元に帰ってきたわけですが、人家がまばらなところに、街灯だけが灯っているところを多くみかけました。

また、国道9号だってそうですし、わたしの地元もそうなのですが、これら、道路用の照明がどこまで必要なんだろうとふと疑問に思いました。

おそらく、国道だって、100mに一箇所ぐらいは、照明があるんじゃないでしょうか?

それらの照明が全て消えてしまったとして、どれだけの影響があるのかなと思います。

日本は、これから夏に向けて大幅な節電を求められます。

各家々の節電も重要ですが、まずはそういうところの照明を落とすところから始めるべきではないですかね?