昨日は、2007年、私がJCにで近畿地区の委員長をさせていただいたときに、お世話になった大阪JCのハヤシさんの卒業パーティに出席させていただきました。
当時、私のリーダーシップの欠如が多いに関係していたのだと思うけれど、出向のメンバーが集まらず、悶々としていたところに、大阪から3名の人財を送り込んでいただいたうちのひとりがハヤシさんでした。
大阪のメンバーにはほんとうにいろいろ助けていただき、その後事業を推進するのにほんとうに、大きな推進力になりました。
なんとか一言その御礼が言いたい気持ちもあり、出席させていただきました。
会の最後、現役メンバーのひとりがハヤシさんに送辞を言い、そしてそれに応える形で、ハヤシさんが答辞を言いました。
壇上では、その二人のスピーカーがもうボロボロと泣きながらのスピーチで、ほんとうに友情を培われたのだなーとしみじみ思いました。
まだまだ自分の卒業は、3年も先の話ですが、いま自分があの壇上に建てたときに、あんな男泣きができるのかなーと、正直思います。やっぱりあんなに男泣きができるってことは、一生懸命やってきた証なんですよね。
あんな最後が飾れるために、いまやるべきことを一生懸命やる…
それにつきますね。