昨日は、私の義兄を通じ、ある人を紹介していただきました。
大変お忙しいであろうに、3時間近くつきあっていただき、ざっくばらんにお話をしていただくことができました。
人にはそれぞれに、やはり持ち味があって、今回のお話でもずいぶんと新しい発想があり、ほんとうに気づくことが多かったように思います。
例えば、野球のお話で、
アウトの取られ方にも、前向きな取られ方があるとか、
打てるバッターと打てないバッターでは、10本に1本も違わないとか
まあ野球をしている人にはありまえのような話かもしれませんが、しかし、そうでないものにとっては、これはとてつもない気づきです。
ただ、気づいても、それを次の何かの機会につなげなければ、単に気づいただけで終わってしまいます。
おそらく、気づく人と気づかない人といういいかたをしますけど、ほんとうは気づいて行動した人とそうでない人とというのがほんとうの表現だと思います。
何を変えていけるのか今一度考えてみたいと思います。