よく、日本では義理の掛け合いという言葉がよく使われます。
『己の欲せざるところ人に施すことなかれ』
というような論語?もあります。
ある本に、ギブアンドテイクでは、与えるというこが、最初から見返りを求めるものだということが書いてありました。
一方ギブアンドギブンという言葉もあり、これは、見返りを求めず、与え続けることによって、いつの間にか与えられているというような意味だそうです。
人間とは、欲深いものだし、やはり何かを期待してしまいます。
正直、ギブしてもテイクを求めてしまったりします。
見返りを求めず、どう与え続けられるのか…。
人間的な器の大きさが必要のようです。
まだまだ私は、ギブ、ギブのようにはなっていません。修行が足りんようです。