最近、また新しい言葉を覚えました。ファンドレイジングとは、寄付金集めという意味だそうです。
NPOなどの団体は、活動資金にするのに、さまざまな支援者から募金を集め、その信頼という付託に応えるべくさまざまな活動をしています。
ある方の寄稿の中で、税金とは、ファンドレイジングなりということで多いに共感しました。
税金を払う、あるいは、税金を元手にして、なにかを行うそれらの概念の中に、NPOと同様、社会のための信頼にこたるものとして、取り扱われれば、収める人も、それを使う人ももっと崇高な使われ方になるような気がします。
みんながそんな気持ちでやれば、いらない批判をすることはなくなるはずです。
おそらく、事業活動もそうあるべきで、再認識してことにあたらねばいけませんね。