ツイッターをやるようになって、数ヶ月(いつがスタートだったか忘れてしましましたが…)、ちょっと変化が出てきました。
フォロアーといって、私のツイッターにつながりをもってくれた人がずいぶんと増えてきたこともその変化のひとつですが、単なる言葉遊び的なものではなくて、有益な情報が得られるというツールだという実感が少しでてきました。
私のツイッターのフォローをしている人(自分がこの人のつぶやきを常に得ようとする人)の中に、ソフトバンクの孫社長がいます。
孫社長のツイットの中に、「光の道」構想と呼ばれる新しいインフラ整備についてのシンポジウムの開催についての情報発信がありました。
ツイットの中にustreamという動画配信サイトに、一般社団法人ブロードバンド推進協議会が主催する光の道構想のシンポジウム開催のアドレスが発信されました。
まとまった時間がとれたので、それを視聴することにしました。(約2時間です)
この光の道構想とは、いまあるメタル線でひかれている電話通信網を全部光ファイバーに交換してしまおうというお話です。
そのために必要なインフラコスト、そしてそれによって実現可能となる未来について熱く語って折られました。
会社の付近は、国道の幹線近くということもあり、光ファイバーが通っていると確か聞いたことがありますが、私の実家は国道から約5km離れており、確か光ファイバー敷設の計画はないときいたことがあります。それでもADSL回線を使うことができているので、ずいぶんと通信速度も早くなりました。ただ、残念なことに、やはり動画などをダウンロードするのは若干時間がかかったり、ときどき障害が出てしまいます。
これを全国人が住んでいる限りにおいては、すべてを光ファイバー網を早急につくりだしていこうというものです。
詳しくは
http://www.ustream.tv/recorded/6401328
冒頭のツイッターの話に戻ると、孫社長自身が発信された情報によって、新しい知識が得られたこと、それをとりまく多くの人のコメントを聞くことができること、特にこの光の道構想のシンポジウムをustreamで拝聴できたことで、まったく新しい情報社会の姿を疑似体験できたとことで、新しい時代の変化にふさわしいインフラの必要性を痛烈に実感します。
もし、みなさんもこの孫さんの後援を視聴していただいて、国民の声として政府に、光の道構想の実現をあとおししていきましょう!