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以前リサイクル本の中から気になって読んでいたのですが、書棚からふと気になって取り出してかいつまみながら読んでいます。
英語のタイトルは
The fifth discipline
~the art and practice of the learning organization~
日本語に約すと、
5つの訓練
学習する組織の芸術と実践
とでも訳せましょうか。
実はこの本一度読んだのですが、かなり日本語が難しく、なかなか玉の中に入っていかなかったのですが、2度目はそれなりに頭に入っているような気がします。
最強の組織をつくるための5つのキーワードがあるということです。
1システム思考
2自己マスタリー
3メンタルモデルの克服
4共有ビジョンの構築
5チーム学習
この5つのキーワードすら言葉が難しい…。
でも二回目を読んでみると少しだけ意味が理解できました。
1ものごとの原因と結果について、広くとらえよ
2自分の理想とする常に追い求めよ。
3違った視点をもて、
4そしてそれを組織全員で共有し
5全員が常にたかいところをめざすよう研鑽せよ
かなり無謀な解釈ですが、そんな感じでしょうか
とにかく、自分の固定観念を捨て去ること…ここがみそのような気がしますが、これが実に難しい…。
しかし、それぞれの幸せのために必要なこと
ちょっとメモがわりに、ブログってみました。
あぅ、いま思い出しました。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらって本がはやっているらしいですね。
すごい時代になりました。
私もドラッガーは何冊か読みましたが、これをクラブで実践できた、すごいですね。
しかし、このもし高校野球の~は読んでません。
しばらくはいまもっている本を読み直してみようと思います。