今日はFPグループの総会で、京都のグランヴィア京都に来ています。
FPというのは、F(フレーム)&P(パネル)の略で、高気密高断熱住宅の工法のボランタリーチェーンのグループの集まりです。
家は、冬はさむいとか、窓が結露するとかうのは昔の話でいまはそんなことにはなっていません。(この工法を採用してこそなのですが…)
極端にいうといえのどこにいても、半そで半ヅボンですごせるような環境にいるのがいいわけです。
あほな
って思える方もいらっしゃるかもわかりませんが、そういう住宅というのがあるというのが、FP工法というわけです。
しかも、私たちがFPグループに入っているのは、フランチャイズのように、そこのブランド名をかかげなくてはいけないのではなく、西村工務店を継承していけるということです。村岡にいるとまったく兵庫の中でもぜんぜん気象状況が違うものです。
そこにはその気候にあったオリジナリティが求められるわけです。
フランチャイズのように、同じ仕様を求められるわけではありません。
但馬の気象条件にあったものを提供できるわけです。
だから、FPグループに入会したわけです。
そこには、お客様視点というものが、きっちりとあるわけです。
それが私たちのコンセプト「そこに暮らす人々の安心と快適の提供」につながっていくものなのです。
このことはまたあとでお話したいと思います。