マスコミ、ちょっとあおりすぎじゃない? | ニシムラマサキのブログ 【株式会社 西村工務店 代表取締役】【 SASAYA・うづかの森 オーナー】

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どうすれば地域を『素敵』に変えられるのか、誇るべき田舎になるのか、そんなことばかり考えています。

最近のもっぱらの関心は、国会になっている。

昼しかテレビはみないけど、ワイドショーで政治の話をとりあげているので、けっこう気になってみてしまう。


ワイドショーが政治をとりあげるようになったという意味では政治が身近になったなという気がするものの、なんか少しの言葉じりを捕まえて、大きくあおりたてるような風があって、あまり関心できるものではない気がする。



それでもって、政治家も品がない。予算委員会をやっているようだが、罵声を浴びせるようなことが、国の中枢で行われていて、もっと冷静に、その内容を答弁の内容を分析して、するどい突っ込みを入れるとかそういうことがよほど重要で、そうでなければ、輩のおっさんが力を発揮するようなのではいかがなものかと思う。


そういう意味では、もっと冷静沈着にテレビもやるようにしないといけないんじゃないかと思う。


どうも、ネガティブキャンペーンというか相手の揚げ足をとることばかりを考えて、本当に大事な国民目線というものがないがしろにされているんじゃないかと気がする。


国防の問題がいまやられているけど、平気で相手の上をミサイルを飛ばす国が、すぐそぼにいることをもっと直視しないといけないんじゃないかという気がする。