朝生ゴミを裏の畑にもっていくのがの日課(というか…毎日ではないのだけれど…)になっている。
この春からずっと行ってきた。以前は町の指定ゴミ袋に入れて、燃えるゴミとして出していた。うちは僕も含めて、家族は好き嫌いとかがないので、食べ残しをすることがほとんどない。しかし、やはり野菜の切りくずとか、そういったたぐいのものが、でてくるので小さなバケツに1週間でけっこう一杯になる。
以前はこれが、そのままゴミ焼却場に持ち込まれていたわけだから、かなりCO2の排出には貢献?していたんだろうと思う。
人生の大先輩たちは、生ゴミをゴミとして出すということはしてこなかったはずだ。畑の肥やしとして利用しているのが普通のことであったであろうから、この話を聞いたとて、何をいまさらと鼻で笑われるのがおちなのかとおもうが、おそらく、若い人ではゴミを畑に持ち込んでこやしにしている人なぞ少ないと思う。
こうやって続けてくると、その毎週毎週だしている量というのは、けっこうバカにならんなということに気づく。
これが全町レベルとか、県レベルとか考えていくと、かなりすごい量になるんだろうね。
まだまだ、エコ実践者と胸を張っていえるには、まだまだかなと思う。