昨日の続きになってしまうのだけれど、ある方と盆踊りについての話になって、実はその方の地域の盆踊りは長年、CDを流してやっているということで、びっくりしてしまった。
なぜなら、ハチ北を含む自分達のところは音頭出しが歌っているからだ。
だから、その方曰く「歌い手がいるということはとても貴重なんだ!」と驚嘆の声をあげていただいた。
おそらく、だからその地区においては、CDがなにかのことで壊れてしまうというのは、とても重大な危機なのだ。なぜなら、歌い手がいなくなってしまうと実質的に踊りを続けることができなくなるということに他ならない。
昨日の日記にも書いたけれど、僕の進歩がないと言ってしまえばそれまでだが、5年毎年歌っていても、未だに完璧に歌いこなすことができない。