環境省より
環境省は2008年11月12日、2007年度の温室効果ガスの総排出量(速報値)を発表 した。総排出量は13億7100万トン(CO2換算、以下同じ)で、2年ぶりに増加して前年度比2.3%増え、過去最大の値となった。京都議定書の基準年である1990年の総排出量(12億6100万トン)を8.7%上回っている。
との報道がなされた。
耳にタコができるぐらいに言われていると思うが、日本は90年比のマイナス6%を達成しなくてはならない。ということは、基準比の14.7%増ってことだ。
これが守れなかったらどうなるか?
日本としては、守れないことはしない。14.7%の穴埋めをするために、CDM(クリーン開発メカニズム)で穴埋めをするか、カーボンをオフセットするか!つまり、お金を拠出してなんとかしようとするだろう。
ほんとにそれでいいのか?
私たちに必要なのは、パラダイムをシフトし、より生き方を素敵に変えていくことだろっ
いま、エコ的生き方はかっこいいんだよ!
みんながんばろっ!