アイドリングストップというのは、よく言われることだが、赤信号で待っているときに、エンジンを切っている人はたぶん少ないであろう。
ソウルでの出来事、乗車していた観光タクシーのうんちゃんが、赤信号のたびに、エンジンを切っていた。
ほほーと感心する。
そういえば、近頃読んだ記事で、5秒以上車を走らせない場合、エンジンを切るほうが、CO2の削減に効果があるとのこと。
実際自分でも試しにやってみる。リスタートのときに少しあわてたが、なんとかできた。
暑くなったり、寒くなったりすると難しいかもわからないが、こりゃトライして見る価値があり。
また、初期加速時に、スローに走り始めるとこれまた、CO2の削減に効果があるのだとか。
これもまたけっこう意識的に実践している。
これですこしぐらいは、エコロジストにちかづけたかな。