天候に応じて臨機応変に

本当は金曜日に年休を入れて、岐阜県の阿弥陀ヶ滝に一泊ツーリングをしたいと考えていたのですが、急に冬の気候となって道中の諏訪湖方面の早朝は凍結の恐れがありました。

(天気予報によると、6時の気温が3度くらい!)

静岡方面から回るにしても、こちらは完璧に雨模様・・・。

ちょっと来週は人間ドックがあってその準備があるため、土日両日を出掛けるのは難しく、東海方面のツーリングプランは延期しました。

ただ、土日の天気予報自体は折角の晴れですので、軽く近場にツーリングしようかと。

特に訪瀑や特定の道を通るための中継ポイントは組み込まず、目的地をgoogle先生にナビられるだけのルートです。

玉家

大判焼き(関西では回転焼き)のお店です。

口コミによると中身は色々なメニューがあるみたいで、チーズとかカスタードクリームを食べたいと思っていたのですが、入店すると「あずきしかありません」って、なんだそりゃ。

到着したのは午前中なので売り切れって訳でもないだろうし、コロナ禍で客足が減ったから最初から仕入れを絞って他の餡は用意していないとか?

屋台のような店ではなく、昼食時は食堂営業もするようだけど、現在はコロナ禍で大判焼きの販売のみでした。

蕎麦屋までの道中

google先生のナビでは国道409号線から県道171号線に入るルートだったのだけど、曲がる案内を聞いて赤信号に引っかかったので「ここを曲がるのか」とそこで曲がったら、1つ手前の道に入ってしまいました。orz

手前に青看板で案内も出ていたので、(カーブで先が見えないこともあり)県道171号線に入りそこなう人が多いのでしょう。

そして千葉県は道の駅が多いと思いますが所在地が偏っているというか、端的に言うとルート上にトイレ休憩ができそうなところが無くて困りました。

結局、「里のMUJI みんなみの里」までトイレを我慢して走ったので、久留里辺りにも道の駅が欲しい。

(後で地図を見たら高滝ダムにでも寄ったら良かったのだろうけど、そこまで地理に明るくないので現地では機転が利かず・・・。)

手打ちそば たかべえ

駐車場にバイクを停めても、はてどこが店舗なのやら。

看板に従い右を見たら、

普通の玄関ですよ。

小さく「営業中」の札がかかっていますが、入るのに躊躇います。

玄関で靴を脱いでいても、何の反応も無いし・・・。

おっちゃん1人のワンオペらしく、とりあえず厨房(台所?)に声をかけて席に着いて、注文しようと卓上のベルを鳴らしても反応無し。

どうしたものか悩んでいると、横の卓に料理を持ってきたので、海老天そば上(上は海老2本になる)を大盛りで注文しました。

大盛り+200円で、税込み1,500円也。

蕎麦は美味いとまでは思わなかったのだけど、つゆがイマイチなのかなぁ。

天ぷらはとても美味しかったです。

もみじの里公衆トイレ

もみじロードは全然紅葉していなかったですね。

やはり房総は暖かい。

(万が一寒かった場合のリカバリーとして電熱インナーも準備していましたが、まったくの無駄でした。)

公衆トイレの近くには「志駒不動様の霊水」という水汲み場がありますけど、4Lの焼酎の空きボトルに汲んで軽自動車に積み込んでいる光景を見ると物悲しくなります。

蕎麦屋からの道中の安房グリーンラインの直線部分は、もうちょっと別の道を開拓したいところだ。

清和ゆめの丘牧場

本日のソフトクリームタイム。

食事時は過ぎているとはいえ、私以外に客はいなかった。

むしろ、よくぞ営業していたと逆に感心するレベル。

なんか、千歳飴のような、砂糖でなく飴っぽい甘さをしていました。

320円という値付けが、(300円に外税+30円でないので)ちょっと不思議ですね。

数頭のポニーやヤギと触れ合い(餌やり)ができるようですけど、正直観光牧場としては寂しい。

悪魔のモデルにもなるだけあって、ヤギの目って視線が合うと不気味でした。

宇佐美のガソリンスタンド

ログの最後は「ENEOS 357号浜野SS」です。

宇佐美のスタンドはUsappy Cardというメンバーカードの会員価格が安いけど、現金払いになるのが困りもの。

別のいくつかの宇佐美のスタンドで楽天ポイントが使用できていたので楽天の期間限定ポイントの消化に利用していて、そのつもりで入ったらここのスタンドはTポイントしか扱っていませんでした。orz
宇佐美鉱油という1つの組織なのですから、スタンドの取り扱いサービスは統一して欲しいものです・・・。

ガソリンの使用量は7L程だったので、結局給油せずに帰宅しました。

先月の12ヶ月点検にて

リヤタイヤがそろそろ交換時期ですよと指摘されていたので、それ以降の宿泊ツーも含む数回のツーリングでオドも2,000㎞増えてるし、いい加減タイヤを交換することにしました。

(まぁ、チェーンもバッテリーも交換しているし、点検時はそれくらいしか指摘できる点が無かっただけというのが正解か?)

前回は「テクニタップ」を利用してみましたが、今回はカード払いにしたかったので「マッハ」で交換してもらうことにします。

土日は空き枠が無かったので金曜日の17時半の予約になってしまい、16時半に無理矢理仕事を切り上げるハメになってしまったよ・・・。

予約後に、スケジューラーを確認したら16時に打合せを入れられていて、正に「orz」状態でした。(^-^;

交換前のタイヤ

交換前のタイヤはダンロップのROADSMART2で、メンテナンスノートを確認したら交換したのは約2年前でした。
走行距離は25,000kmをオーバーしており、評判通りの鬼ライフを発揮しています。
その前のBT-023は17,000km強で交換したので、1.4~1.5倍ですね。
センターはスリップサインですが、サイドはまだ溝が残っていて台形摩耗です。
流石に左右とも走行中の転倒を経験しますと、あまり攻めた曲がり方をできなくなりますよね。

交換したタイヤ

安全面からももうちょっと良いタイヤにすべきかなと思い、新しいタイヤは同じダンロップのROADSMART4にしました。
今のフロントタイヤがPIRELLIのANGEL STなので、ANGEL GTにすると収まりが良いのかなという気もしましたが、何かしっくり来なかったんですよねぇANGEL ST。
ROADSMART4は、ROADSMART2と比べて溝が多めですね。
芋虫っぽくてあまり外見は好きではないかな。
(乗っている間は見えないので、どうでもいいっちゃぁいいんですが。)
このタイヤはどれくらいのライフでしょうね~。
 

マスツーリング(?)

マスツーリングのメンバーの1人が「蕎麦処つゆ下梅の花」に行ったという写真をアップしたのを契機に、ここの蕎麦を食べに行きたいという声が挙がりまして、急遽参加者募集がありました。

非常事態宣言も解除されたし、ワクチンの2回目接種も済んだので、「食後に解散でいいなら。」と参加することに。

(発起人は嫁が起きる前に帰宅すべく、蕎麦を食べたらそのまま帰るそうで。)

自分はいい機会なので、午後は赤城山の方にある「山崖の滝」を見に行きます。
今回のルートは中途半端なログですがこちら。

「城峯公園展望台」まで先頭ではなかったので、Geo TrackerをフォアグラウンドにしてGPSログ記録失敗を防ぎました。

「城峯公園展望台」から「蕎麦処つゆ下梅の花」までは先頭だったのでナビを表示する必要があり、バックグラウンド動作中の一部のGPSログが記録されていません。orz

そして「山崖の滝」から先は数時間分のログが喪失していたので、バッサリ切り捨てています。

城峯公園展望台

今回は「蕎麦処つゆ下梅の花」に蕎麦を食べに行くのが目的なので、時間の都合でこちらにのみ立ち寄りました。

前日に決まった突発ツーリングなので、参加者は自分を入れて3名。

新車になった隊長のFJRを初めて見ました。

展望台からの景色です。

左側のダムの水面と、右側の下流地域の高低差がエグい。

この天端(ダム堤体の一番上部)を通ってきました。

蕎麦処つゆ下梅の花

本店と高崎駅東口店がすぐ近くにありますが、本店の方が見栄えが良いとのことで本店の方に行きました。
塀のせいか、パッと見は店舗っぽくないです。
前庭に用水路みたいな池があって、見事な大きさの鯉が泳いでいますよ。
というか、数が多すぎてキモい。(´Д`;
メニューは、一人客は考慮していないラインナップに傲慢さを感じました。
各自そば五合を注文しようとしたら、店員に「多過ぎるから無理です」と勝手に却下されたんですけど。
結局シェア前提で、山家そば一升と、天ぷらを盛り込みと舞茸で注文しました。
テーブルの上に仕切りがあるからで、普段はそうではないのかも知れないけど、蕎麦は一人毎に分けて出されました。
注文時の店員の対応はまったく説明が足りていない
個人的につなぎに布海苔を使う系の蕎麦はあまり好みではないのですが、この蕎麦は美味しく頂けました。
天ぷらは油が悪いのか、途中で嫌になる感じ。

山崖の滝(群馬県桐生市)

解散後はgoogle先生にお任せで「山崖の滝」へ。
「利平茶屋森林公園キャンプ場」の利用客であれば未舗装道に乗り入れ可能みたいですが、そうではないので手前の駐車場にバイクを停めて、ふれあい広場まで歩きます。
ふれあい広場にある、滝への道の案内看板。
「なだらかな散歩道ですので、家族皆で散策してみてください」とありますが、ダウトです。
確かに傾斜が急な訳ではありませんが、軽い気持ちで進める道でもありませんでしたよ。
目印のピンクのリボンが多いから、どうにかどちらに進めばいいのか分かるレベルでしたね。
また、水辺は砂防堰堤が多く、景色としてもどうかというものです。
白っぽい砂で道を作っていたんじゃないかなぁという『名残り』を伝って、何とか滝に到着しました。
亀の首のように飛び出した岩が独特な滝です。
2段の段瀑に見えますが、さらに上に段がある3段の滝らしい。
下の段が分岐瀑の形状で、岩を伝う流れのため滝壺は寂しい限りですね。
最接近ポイントから見上げて撮影。
上段の白飛びが酷い。(T-T)
正面からだと立体感が無いので、角度を変えてパチリ。
こちらの角度の動画ですん。

のんびり帰宅

緊急事態宣言が解除された最初の週末だし、高速道路は大渋滞だろうと思って下道でのんびり帰ります。
途中どこかでソフトクリームタイムにしたかったのですがルート上に適当な店が無く、「道の駅 五霞」に入ってみたらもう売店の営業時間が終わっていました。orz

マンションの貯水槽の清掃で

午前中は断水になるから、それならばいっそ出かけてしまうかと近場の滝でルートを組みました。

それにしてもコロナ禍でソロツーばっかりなので、自分でもツーリングblogなのか訪瀑blogなのか、って感じがします。(^-^;

で、メインスマホの方でも今回GPSログ取得が途中で停止していたため、googlemapのルート検索でのコース紹介になります。

もうヤダー

【未達】竜門の滝(埼玉県秩父市)

竜門の滝には駐車場が無いので、大滝神庭交流広場にバイクを停めて「大輪・神岡歩道」からアプローチします。

夫婦滝というのもあるからそちらも見に行くことを視野に入れて。

いざ現地で目にしたのは、「放棄されたのかな?」といった感じの大輪・神岡歩道。

草が伸びて道が判別つかないし、何より朝露に濡れてライディングパンツとシューズがびしょ濡れになるのが困りものです。

夫婦滝は、多分この分岐を神庭洞窟の方に進んで行ったらあるんじゃないかと思うのですが、この荒れっぷりから諦めました。

草の枯れた時期に来たら違うのかなぁ・・・。

で、この橋から見えた無名滝が竜門の滝かと思って、ここで引き返してしまいました。

帰宅後に確認したら、全然滝の形が違いますね。orz

無名滝を正面から。

小さいですが、多段のなかなか趣きのある形をした滝です。

角度をつけて立体的に。

滝壺も、滝が小さいのでこじんまりしていますが、深さを感じられる良いものです。

また、遊歩道としてはダメダメでしたけど、渓谷としては良い風景をしていました。

大除沢不動滝(埼玉県秩父市)

高低差50mの大物の滝で期待が高まります。

駐車場はありませんが、不動滝入口の近くに大きな拡幅部がありそこそこの台数が路駐可能ですね。

滝入口の東屋です。

案内看板に「所要時間 約30分」、右奥に写っている看板に「700m 20分」と書かれていました。

ここから川まで谷を下りて、吊り橋で川を渡った後、また対岸を上っていく必要があります。

運動不足の中年には結構キツかった。0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_

吊り橋から。

紅葉の時期に期待できそうな景色ですね。

九十九折の登り坂に途中何回か足を止めて息を整え、大除沢不動に到着。

その奥に下る道がありまして、そこを進むと滝が見えてきました。

近くからだと写真に収まり切りません。

垂直落下の1段目と、岩の表面を流れ落ちる2段目。

これ以上は下りる道が無いので、3段目は落ち口が見えるだけですね。

位置を変えて、1段目の落ち口をデジタル2倍ズームで撮影しました。

下からは見えなかった奥の方が複雑な形状をしているのが分かります。

こちらは1段目の滝壺と2段目。

2段目は、手前側の溝に水が流れていないのにこんな形状になっているのが不思議ですね。

2段目の下流方向です。

左上のチェーンの手摺りがある所が、3つほど上の写真を撮影していた場所なんですけど、blogの写真サイズだとチェーンが見えるか微妙?

動画だと2段目と3段目の間の綺麗な水の色が分かりやすい。

丸神の滝(埼玉県秩父郡小鹿野町)

埼玉県で唯一の日本の滝百選入りをしている滝です。

駐車場の東西に滝入口があってどちらからもアプローチできますけど、事前の情報収集で東側からのルートの方が楽らしいので、そちらから入りました。

(東側からだと滝壺へ上っていくだけですが、西側だと2段目が見える高さまで1回上ってから滝壺に下りる感じになります。)

東側ルートでは途中に2つの橋があり、2つ目の橋から渓流の景色です。

この後九十九折に上っていくのが大変でした。

こちらも途中何回か足を止めて息を整え、滝に到着しました。

現地の看板には1段目12m、2段目14m、3段目50mの高低差76mの滝とありましたけど、下からでは3段目しか見えません。

3段目は下の方が斜瀑なので、ほとんど滝壺と呼べるようなものがありませんでした。

これだけの高低差があるのに残念です。

最接近ポイントで動画を撮影しましたが、近過ぎて高さを感じとり難い動画になってしまいました・・・。

帰りは来た道を引き返すのではなく、西側の滝入口に向かって上っていきます。

角度を変えて3段目をパチリ。

2段目も微妙に見えますね。

途中、分岐があったので上に進むと、ベンチのあるちょっとした展望スペースになっていました。

(写真は撮っていませんが、右手の道の奥の方にも東屋があって観瀑ポイントです。)

遊歩道最高地点の展望スペースからの景色はこんな感じです。

滝前広場が小さくて、まるでジオラマみたい。

デジタル2倍ズーム撮影にて。

上からだと2段目を見ることができ、また微かにですが1段目も見えるのが分かるでしょうか?

ニ松菴

滝だけがツーリングの目的でなく、軽くグネグネ道を走ろうと県道44号線までやってきました。

昼食場所に最初は「ふれあいの里いずみ亭」をチェックしていましたが、本日は休業っぽいのでこちらへ。

メニューがうどんか蕎麦か(温冷あり)と野菜天ぷらしか無いので、大盛りのセット(税込み1,100円)を注文しました。

基本、評判の良い店をチェックして行くので、「この蕎麦は美味いのか、普通なのか?」がよく分からなくなってきた気がします。(^-^;

間瀬峠

秩父高原牧場までの中継点は、この間瀬峠に誘導するためのものだったのですが・・・。

二輪車通行規制ですよ。ヽ(`Д´)ノ

それも交差点(分岐場所)でブロックするのではなく、一本道の途中でいきなり規制標識。

何でこんな交通量の無い道にわざわざ規制するかなぁ。

・・・、私のログには何もないな。

秩父高原牧場

日本水(やまとみず)の水汲み場から先は、道が細くて走っていて楽しくはなかったな。

秩父高原牧場はコロナ禍のせいでしょうが「ミルクハウス」が営業しておらず、「めーめーハウス」だけ開いていました。

ジェラートのいちごミルクは、無理矢理ソフトクリームの機械を使って形がボロボロでした。

食べ終わったら帰宅です。

給油に立ち寄った「オブリステーション新大宮」は、近づいて来た店員が割引チケットをくれて助かりましたよ。

天候見合いで予定変更

計画としては、「道の駅 裏磐梯」の後は西に進んで「角神不動滝」を見に行くつもりでした。

(地図に阿賀町とある辺り。)

しかし天気予報が芳しくなく、移動しながら雨雲レーダーを確認しても午後早い時間から阿賀町付近は雨が降りそうなので、「道の駅 裏磐梯」から先はルートを変更して南に逃げることに。

本日の走行ルートはこちらですが、「道の駅 たじま」から先は下塩原バイパス経由で新4号バイパスに出るだけなので、走行ログからは端折っています。

トトロの森 展望台

映画『となりのトトロ』とは何の関係も無く、単に偶然それっぽい形に見えるというだけの場所(だと思います)。

まぁ森というより単に数本の木が生えているだけですね。

白布大滝(山形県米沢市)

駐車場は無く、バイクで早朝ということで滝の入口に路駐しました。

入口の看板に「温泉街に沿って流れる大樽川の上流にかかる落差50mの滝で~」なんてあったら期待するじゃないですか?

ところが、滝へ向かう道の途中にある撮影スポットで見えたのが

これですよ!

上の方、明らかに人工物です。

砂防堰堤は滝ではありませんので、これを加えて50mと言い張るのは恥を知りなさい!

下の方は良い形をしているのに、上にある砂防堰堤で台無しでした。

というか、下の滝が高低差15mくらいなので、百歩譲って砂防堰堤を加えても50mは無いですね。

正式な情報が見当たりませんが、滝名で検索すると30mと紹介している所が多い感じ。

いやー、どんだけ盛れば気が済むんだよ、と。

滝壺もいい感じですね。

本当に、上に見える砂防堰堤が残念です。

また、川原に出る遊歩道の最後の斜面と川原がやけに滑りやすく、何気に危険な場所でした。

水量は申し分ないんだけどなぁ・・・。

芳沢不動滝(山形県米沢市)

滝名で検索すると、高低差15mの分岐瀑だそうです。

滝の駐車場はありませんけど近くに非常駐車帯があるので、そこにバイクを停めました。

道端に小さい看板があり、微妙に滝が見えます。

看板の辺りから、一見奥に行けそうに見えますが・・・。

すぐに崖になっていて、滝壺へ近づけるようなルートは見当たりませんでした。

葉が枯れる季節になると違うのかも知れませんが、よく見えずガッカリな滝ですねぇ。

双竜峡駐車場

googlemapでは、ここから赤滝と黒滝を遠望できるような感じなのですけど・・・。

柵の切れ目からそれっぽい奥に進んでも、

行き止まりで何も見えませんでした。orz

西吾妻スカイバレー

まぁ白布大滝から既に西吾妻スカイバレーを走っている訳ですけど。(^-^;

前回の磐梯・蔵王方面のツーリングでは通らなかった、この西吾妻スカイバレーが磐梯吾妻レークラインよりもお勧めのツーリングルートだ的な記載を見つけて、こちらを今回組み込みました。

ただ、道中の滝を見るため短距離で止まってを繰り返していたので、あまりワインディングロードとしては楽しめなかった感があります。

九十九折の区間にあった展望駐車場から、桧原湖と磐梯山を望む。

元有料道路だけあって、こんな区間でもちゃんと片道1車線キープされているのは嬉しい。

奥裏磐梯 らぁめんや

山塩ラーメンというのが名物っぽいので立ち寄りました。

開店前に到着してしまいましたが、開店時間を過ぎても暖簾を出さずにいてイラッとします。

そして暖簾が出た後も、先に来て待っている人間を意に介さず、我先に突入していく客達

いやー、地域性なのかも知れませんけど、楽しく食事できる場所ではありませんでした。

お腹が減っているような時間帯ではないので、注文したのはシンプルに山塩ラーメン。

確かにスープを単体で飲んだら美味しかったですけど、麺を食べると「ほとんど麺の味しかしねぇ・・・。」といった感じ。

普段、塩ラーメンは滅多に食べないので、塩ラーメン自体がそういうものなのかは分からない。

道の駅 裏磐梯

ジェラートをチェックして立ち寄ったのですが、数量限定・朝採れトウモロコシというのがあったのでそちらに。

焼きトウモロコシではなく、蒸しトウモロコシでした。

道の駅 たじま

道中の国道121号線は、前をトラックに塞がれてひたすら消化試合でした。orz

これだからセンターオレンジの1車線は・・・。

ソフトクリームタイムのために、霧降高原の大笹牧場にでも寄ろうかと考えていたのですが、消化試合にすっかり気力を削がれてしまい。

こちらでアスパラソフトを購入しました。

メニューの「抹茶っぽい感じ」という説明はどうなんだ。(笑)