インカムのマイクの調子がイマイチ
マスツー時に、私の声の音質がおかしいと指摘がありまして。
Neotec IIにはsena 20Sを結構強引に取り付けていますので、半ブームマイクの接触不良(配線断程でもないとして)を疑い、マイクを交換してみることにしました。
とは言ってもNeotec IIはシステムヘルメットなので、フルフェイスみたいに口の正面にワイヤーマイクを貼り付けることはできません。
なのでこんな工夫をしたよ、という工作の話になります。
マスツー時に、私の声の音質がおかしいと指摘がありまして。
Neotec IIにはsena 20Sを結構強引に取り付けていますので、半ブームマイクの接触不良(配線断程でもないとして)を疑い、マイクを交換してみることにしました。
とは言ってもNeotec IIはシステムヘルメットなので、フルフェイスみたいに口の正面にワイヤーマイクを貼り付けることはできません。
なのでこんな工夫をしたよ、という工作の話になります。
せっかくだし翌日も富士山を愛でに行こうかな、と。
しかし残念ながら、お気に入りの本栖みちが土砂崩れで現在通行止めになっており、今回は通れません。
やまなし観光推進機構のサイトによると、復旧工事は来年2月下旬までかかる予定だそうな。
南東側のパノラマロードを通って若獅子神社に寄った後は、富士山の眺望は考慮しないで身延まんじゅうを買って帰ることにします。
翌日の仕事に響かないよう、早めに撤収するのだ!
新東名高速道路の開通以降、めっきり通らなくなった東名高速道路に進んで駒門PAから高速を降ります。
駒門PAのトイレがオシャレで驚きました。
ストリートビューでの事前調査では、曇っていて富士山がほぼ見えなかったので期待していなかったのですけど、いい感じに富士山が見えましたよ♪
富士山周辺は思ったより気温が低く、インナーを付けていない春秋ジャケットではベンチレーションのファスナー部から冷気が染み込んでくる。(´;ω;`)
電熱の出力を上げて、「力こそパワー!」と乗り切りました。
国道469号線(県道72号線と共用?)から右折して県道72号線に分かれた辺りも、富士山が良い感じに見える場所です。
「神社」とありますが、神様を祀っているのではなく、少年戦車兵の慰霊の場のようです。
若獅子の塔と富士山。
雲がかかってしまって、blogの写真サイズだと富士山が分かり難いですね。
実物の戦車(の残骸)を見ると、「こんな鋼鉄の棺桶に乗りたくねぇな・・・」としみじみ思います。
白く丸が付けられている弾痕が生々しい。
この地には陸軍少年戦車兵学校があったようです。
ツーリングにおいて目的エリアまで来て高速道路を下りた後は、つまらない道を通らないよう「有料道路を使用しない」にチェックを入れてナビしているのですが、無料区間があるとそちらに案内されてしまいますね。
かなりの部分を中部横断自動車道を通る羽目になりました。
これまでは「しょうにん通り商店街 第2駐車場」を利用して買い物していたのですが、栄昇堂の少し南に駐車場ができていました。
「ゆるキャン△」を見て来た人がリピーターになって、売り上げ増えているんでしょうか?
なお小腹が空いていたので購入後にさっそく2つほどパクついていたら、おばちゃんの運転する乗用車が、私の隣に停めていたセローに「どう見てもぶつかるだろ?」という角度で入れてきました。
思わず「ぶつかるで!」と声をかけた私、グッジョブ!( ´∀`)b
県道36号線の道端に、看板だけがポツーンとあって、反対側の山を見れば高低差約80mの滝を遠望できるというハズだったのですが・・・。
滝は枯れてました。orz
(blogの写真サイズだと分かり難いが、中央やや上の黒い部分です。)
こちらの滝も、アクセスルートが落ち葉の堆積が酷くて不安になる道ですね。
滝入口の50mほど先で通行止めになっていました。
滝入口の所のカーブミラーは壊れています。
通行止めで抜けられないので、交通量が皆無だから放置されたままなのでしょう。
クマ出没注意の表示があるので、クマ鈴を持って進みました。
道は消えかけでしたけど、割と立派な滝見台がありました。
ちょっと滝から遠いかな・・・。
御殿滝は、道中通った滝戸橋の下にあります。
(滝戸橋にちょうど「御殿滝200m」の看板があります。)
それほど大きい滝ではありませんが(高低差は8m程度というのは前衛滝含めてか?)、造形には趣きがあります。
頑張れば滝壺まで行けそうですが、踏み跡がありませんし何か『嫌な感じ』がしたのでここで引き返しました。
一応動画も撮影したので貼っておきますね。
こちらは橋の上から、滝の落ち口です。
何故かこの場所、かすかに変な悪臭がしていました。
チェックした理由は忘れたけど、googlemapにお気に入り登録されていたので行ってみました。
竜門峡の紅葉もシーズンみたいだしね!
(なお例によっていちいち止まって撮影はしていない。)
地元のおばちゃんが店員している店、って感じです。
お茶とおしぼりを出してもメニューは出さず、壁にも一部の一品料理だけ書いてある状態なのでどう注文するのか分からずビビったぜ・・・。
もり天ぷらそばを注文しましたが、そばつゆが好みに合わなくてあまり満足できなかった。orz
ストーブ周辺に転がっていた段ボールから、「そばつゆ 華」という業務用製品を使っているみたい。
食事後はそのまま自宅にナビをセットしたんだけど、勝沼ICじゃなくて大月ICに案内されたのが意外だった。
11月末まで1ヶ月を切っているのに、11月8日から今年のツーリングプランが開始されました。
これまでの休日割引の適用除外の度重なる延長から、NEXCOは「外出自粛による売り上げ減少を補填するために、意地でも割引は行わない!」の精神だと思っていたのに。
週末の天気も良いようなので、とりあえず「東名・中央道コースミニ」で伊豆へと出撃しました。
今回のコース図はこちら。
ICを出てすぐに道を間違えているのがハズカシイ(*/∇\*)
いや、東に進むという意識があるから・・・。
いつも沼津市の方からアプローチしているのですが、今回は修善寺の方からアプローチしてみました。
トイレはまだ大丈夫だなと、プロットしていた「だるま山高原展望台」をスルーしたのですが、せっかくの雲の無い天気だったので富士山を撮影すれば良かった。orz
西伊豆スカイラインでは、手前の富士山が見える駐車場は軒並み先客がいたので、とりあえず戸田駐車場に止まって風景を撮影。
しかし、西伊豆スカイラインで撮影するならやはり富士山が見えないと消化不良なので、結局その先の寺への分岐路らしき場所で止まってパチリ。
なお、あとでgooglemapの口コミを見て驚いたけど、分岐の先の平和寺というのはヤバイ場所のようですね・・・。
トイレ休憩に立ち寄った道の駅です。
9時過ぎの到着で珍しく食堂が既に営業しており、それなりに腹が減っていたので食事をしても良かったのですが、外にメニュー表示の無いタイプで心理的ハードルが高く、手持ちのカロリーメイトを齧ってしまいました。
二輪車専用スペースに屋根があるのが嬉しい。
駐車場が二ヶ所に分かれていて、私は西側の駐車場に止めてしまったので、東側のこちらの駐車場は使わなかったのですが。(^-^;
古い建造物が移築されていました。
案内看板によると、依田佐二平という人が私財を投じて建てた大沢学舎(小学校)だそうです。
隣にはその依田佐二平の銅像が。
石碑に刻まれた説明文があり、いわゆる地元の名士ってヤツですなぁ。
目的地の5kmほど手前から傾斜の大きい道となり、残り2㎞ともなると枯れ枝や落ち葉の堆積が酷い細道で、先に進むのをとても躊躇する道でした。
付近にキャンプ場や民家が無ければ、最悪の場合奥に行ったらUターンもできなくなるんじゃないかという不安から、行くのを思い留まっていたかもな。
四輪車が3台程度駐車できるかという道路脇の砂利の駐車場には、三段滝まで40mとの看板がありました。
酷い道ですけど、すぐ近くまで車で行ける滝です。
角度的に岩に隠れて水がほとんど写っていませんけど、渓流瀑となっています。
三段滝の名前ですが、釜が3つと滝壺がある、ある意味4段の滝でしたよ。
岩にほぼ隠れた1つ目の釜と、2つ目の釜です。
この2つの釜の間にあまり高さが無いから、ここまでまとめて1段目ということで三段滝なのかな?
上の写真の位置から少し上って、滝の落ち口から、
1段目の前半を上から覗き込んで。
1つ目の釜から、後半の小さな段差。
水量豊富なので、釜に落ちている結構大きな木の枝が洗濯機の中のようにグルグル回っていました。
2つ目の釜はかなり水深が深く、綺麗な水の色を楽しめます。
写真だと滝全体がよく分からないだろうから、動画にて。
そして2段目の落ち口。
2段目はかなり垂直に近く、ウォータースライダーのように滑り落ちたら楽しそう。
2段目は高さもあります。
3つ目の釜も大きく、水の色がまるで宝石のようです。
一番高低差のある2段目の横から撮影した動画です。
最後の3段目と滝壺。
巨大な滝という訳ではないけど、実に見応えのある滝でした。
その後は国道414号線を北上しますが、河津七滝はスルーして行基之滝へ。
今日は昼食場所の都合で時間に余裕が無いのぢゃ。
駐車場は無いので路駐となります。
滝入口には大きな看板があり分かり易い。
半分無くなりかけた道を下りて行き、河原に出てきました。
奥の行基之滝の他にも、右手にも滝っぽいのがあります。
右手の滝っぽいのですが、上に見えている道路との位置関係からすると、
おそらくこの側溝の水が川にダイナミック排水されているっぽい。 ┐(´д`)┌
行基之滝の方は訪れたタイミングが悪く、撮影には逆光が非常に厳しい状態でした。
見ての通り岩壁に邪魔されて、滝自体も良く見える位置がありません。
たとえ長靴があったとしても、結構水深がありそうで近づけなさげな感じ。
落ち口の辺りも木の枝が邪魔になって見え難いですし、できれば上の道路からアプローチする滝見台でも作って欲しいところです。
到着時には14時を少し過ぎていましたが、まだ営業中の札が出ていたのでダメ元で入店しました。
食べている間に暖簾を仕舞われるも、こちらには「ごゆっくりどうぞ」と声をかけてくれる接客が嬉しい。
窓から富士山が見えるのは良い立地ですね。
天婦羅せいろそば(税込1,480円)を大盛り(+税込280円)で注文しましたけど、蕎麦の量が少なくて残念でした。
伊東市に「対島の滝」を見に行って、適当に海鮮にすれば良かったかなぁ。
先般の突発昼食ツーリングとは異なり、ちゃんと出欠調整をして久しぶりのマスツーリングです。
その割には、出席率の高い会長と副隊長が珍しく欠席で総勢5名でしたけど。(^-^;
今回のルート図は、集合場所の高坂SAを出発する際にGeo Trackerを起動し忘れたので、最初の目的地の草木ダム展望台からの記録となります。
今日は副隊長が不在なので、殿を隊長が勤めるとのことで私が先頭になりました。
自分のナビ用のルートには適宜トイレ休憩スポットを確保していたので、高速道路は波志江PAで下りる形にしたんですけど、急かされてトイレはスルーしてETCゲートをくぐります。
隊長的には、混雑する前に日光近辺を通過したかったらしい・・・。
インカムだと走りながら意思疎通ができて便利ですね。
ただ、スマートETCは隊列の距離が近かったせいでうまく動作せず、結局事務所にETCカードの処理しに行ったメンバーが出たのでもたつきました。
(この待ち時間にGPSログを記録開始していないことに気付いていれば。orz)
ソロツーだとこの辺りでは「道の駅 富弘美術館」を利用するので、自分としては初訪問となります。
天候も良好ですし、なかなかバイクも多かったですね。
(本日のコースとしては)まだまだ序の口なので、天端を通ったりはしませんでした。
展望台と言っても2階程度の高さです。
紅葉は見頃までもう少しだろうか?
地図によると、天端を通った対岸にも展望台があるようです。
渡ったなら、もう少し足を伸ばして不動滝を見に行くのも良いかと思います。(自分は訪問済み)
いろは坂や中禅寺湖の湖畔はサクッと通過して、戦場ヶ原で曲がって山王林道に入ります。
自分は初めて山王林道を通りましたね。
クネクネ具合が強い細道で、四輪車が道を譲ってくれて嬉しい。
道中インカム通話で「何処かで集合写真を撮りたい」と言われ、偶々目についた「山王林道治山碑」の所で撮影しました。
本日は紅葉狩りがメインですが、シーズン的に混雑した場所では集合写真は難しそうですしねぇ。
間欠泉はタイミング悪く、大きく噴き出すところは見れませんでした。
2019年の台風の影響であまり高く噴き出さなくなったと看板にありましたけど、人工物の吹き出し口の左側で湯気が出ているのが圧力漏れなのかな?
ルートとしては「山水庵」という蕎麦屋さんをチェックしていたのですが、現地に到着してみるとまさかの本日貸切!
朝も早かったので空腹を抱えながら、通りがかったこちらに入店します。
マイタケ天もりを大盛りで注文しました。
後で(このblogを書きながら)口コミを見ると、料理が出るのが遅いといった書き込みがありましたけど、幸いそんなことは無かったです。
先週に延期した高山方面ルートを狙っていたのですが結局岐阜県に行くのは諦めて、2019年にマスツーリングで未達となった「宇嶺の滝」をリベンジしてきました。
ちょっと滝の数を盛り込み過ぎかと思いながらコースを組んで、結局最後の「大下滝」は時間切れ(日没)でスキップしています。
今回もコースを調整する中継点は入れずのナビでしたが、静岡県ってgoogle先生任せにするとバイパスばっかり案内されるんですね・・・。
今回はGeo Trackerが勝手に終了されずにログ取得されていましたので、GPSログによるルート図です。
夜明け前の足柄SAは寒いですね。
途中で寄るガソリンスタンドの開店時間を考慮して、少し明るくなるまで休憩してから出発し、清水いはらICで高速を降りました。
そして本日1つ目の滝がこちら。
駐車場は無いので、滝入口の看板付近に路駐します。
右斜め前に見えるのは付近の会社の駐車場ですのでお間違えの無いように。
コンクリート舗装の遊歩道が続きますが、手すりの破損が酷い。
どうすればこんなにひん曲がるんだ?
分岐に出くわしましたけど、特に案内表示等はありません。
「こういうのは大抵、上っていくとお堂があったりするんだよな。」と、まずは階段を上ってみます。
すると伊佐布北滝に到着です。
路駐した場所から徒歩5分くらい。
(写真には写っていませんが、お堂なのか物置なのか微妙な小屋もありましたよ。)
石碑の方は、達筆で何て書いてあるのか読めませんでした。(^-^;
案内看板によると、高低差は約10mで市内では最大規模の滝だそうな。
斜瀑ですが滝壺もいい感じでした。
もうちょっと近づけたら良いのになー。
左右の岩壁に味わいがありますね。
下流側に目を向けると、落ち口があります。
先ほどの分岐で反対側に進むと前衛滝があるのではないかと、そちらに行ってみました。
分岐を左に進むと、滝見台代わりといった感じの、先が続いていない橋がありました。
こちらも手すりの破壊痕が凄まじく、ひょっとしてこの先に道が続いていたのが土砂崩れで埋もれたのかも知れません。
その橋の上から、前衛滝です。
あまり高さはありませんが、ちゃんと滝壺ができていて嬉しい。
まるで奥の伊佐布北滝と合わせて2段の滝のように見えて、面白かったですね。
途中、「出光 スマイルアイランドサガミシード」で給油して、不動の滝に向かいます。
google先生のナビでは最後に違う方向に案内されるので、現地の小さい看板を見落とさないように気を付けましょう。
写真は撮りませんでしたが、滝入口の15mほど手前に四輪車3台分+仮設トイレの駐車場があります。
この滝も、滝入口からそれほど歩かないアクセスの楽な滝なのですけど、近くに民家があるのにクマ出没注意の看板があるのはいや~んですね。
(ゴミ集積場とか漁られたりしないんだろうか・・・。)
不動堂への道を外れる踏み跡に進むと、滝がありました。
左上に不動堂が写っていますね。
最接近すると、上の段がほとんど見えませんでした。(T-T)
滝壺も水量の割には寂しい・・・。
不動堂へ上って行くと、上の段の滝がやや見易くなりました。
下から見た時は上の段は小さいのかと思いましたけど、意外と上の段もそこそこ高さがありますね。
朝食が摂れるような食堂を探してこちらに訪問しました。
昼飯時じゃないからかおばちゃんのワンオペで、退店した客の食器を下げるのが全然間に合っていませんでしたね。
テーブル席と小上がりの席があり、みんなテーブル席しか使わないから、というのもあるかも。(^-^;
小まめにお茶を足してくれるなど、接客には気配りがありました。
メニューは壁にかかった木札のみというタイプで、席に冊子などはありません。
海鮮丼(1,200円)を注文しましたけど、思ったより具材がボリューミーで先にご飯が無くなってしまいました。(^o^)
マスツーリングで行った時は北からのアプローチだったので、ナビられた場所から滝を探しているうちに日没でタイムアップでした。ヽ(`Д´)ノ
google先生のナビでは「宇嶺の滝公衆便所」の近くで案内を終了するんだけど、実は滝の入口はそこから南に300mほどの場所にあります。
滝入口には大きな石碑があるので、南からアプローチしたらまず見落としません。
案内看板にあるように、遊歩道は河原には向かっておらず、滝見台から遠望するタイプです。
宇嶺の滝についての説明書きによると、高低差は約70mだそうな。
展望スペースから。
残念ながら枝葉が邪魔で、滝の一番上は何とか見えるかどうかです。
これだけの高さがあるので滝壺も大きいですが、近づけないんだよなぁ・・・。
少し位置をずらして。
真ん中あたりに薄く虹がかかっているのだけれど、blogの写真サイズだと分からないかな?
遊歩道をさらに進んで、ベンチがあった場所から。
滝の正面に近い角度で見れますが、上の方は枝葉に塞がれています。
「動画で高低差70mを味わえ!」と言いたいところですが、上の方は枝葉でよく見えませんね。
ここが一番滝の上部が良く見えるかなぁ、という位置からデジタル2倍ズーム。
動画だとこんな感じです。
ちなみに遊歩道はその先で完全に崩落していました。
再整備する気があるなら、滝壺へ下りて行く道を作って欲しいなぁ。
件のマスツーリングで寄った道の駅だったわ。
周辺に何も無いので道の駅があること自体はあり難いのだが、道の駅としてはイマイチな場所。
ここで(中継点の数の上限の関係で2分していた)ルート案内を切り替えるつもりだったのに、楽天モバイル回線は圏外だったよ。orz
「道の駅 いっぷく処横川」を後にして、急遽こちらの道の駅へ。
今日はモバイルルーターを持って来ていなかったので、こちらは楽天モバイル回線が繋がって良かった・・・。
ソフトクリームを購入したら味の選択肢が無かったんだけど、それがバニラではなくストロベリーというのは珍しいね。
「国道152号線から少し外れた所にあるのかなー。」と軽い気持ちで進んだら、google節のショートカットルートが止まったら転んで起こせないんじゃないかという傾斜の生活道路で((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルでした。
そう、生活道路なんですよ! 普通に家がある!!
自分だったら、毎日こんな傾斜の道を通る生活なんて絶対嫌だ。
戻りは、ショートカットじゃなくて本来のルートと思われる回り道を通りました・・・。
駐車場が既に眺望スポットのような場所なんですけど。
Nice boat.
案内看板の劣化が激しい。(゚Д゚;
赤いのが橋で、その右の柵が駐車場となります。
近くにお堂っぽい絵がありますが、それは確認できませんでした。
(小さい不動様の石像はありました。)
下の方にあるのが、遊歩道の先の四阿です。
瀬尻不動の滝は、駐車場の横にある橋が跨いでいる感じ。
この写真だと赤い橋に見えませんが、道路下の部分が赤いです。
橋から、山側の景色です。
上の方の少し紅葉している木の横辺りが、目視で水の流れが確認できる最上部となりますけど、blogの写真サイズだと厳しい。
邪魔な枝葉を避けるため少し位置をずらして、同じく山側の下方です。
山側は渓流瀑ですね。
こちらは橋から谷側を覗き込んだ写真となります。
落ち口があるのが分かりますが、下がどうなっているのかはよく分かりません。
橋とは反対側の方の駐車場横に遊歩道入り口がありますので、下りてみましょう。
綺麗に整備されていますが、ちょっと帰りに上るのが嫌になりそうな階段が続きます。
(上にあるblogサイズの写真じゃ読めないでしょうけど、案内看板には約190段とありました・・・。)
終点は、四阿のある立派な滝見台です。
(なお「あずまや」の漢字は案内看板の記載に準拠しています。)
写真に収まり切れませんが、滝見台から見える滝がこちら。
赤いのが先ほどの橋ですね。
奥の方の水流を見るのに枝葉が邪魔なので、少し位置を変えて。
視点を下に移動していって、
滝壺というか、釜というか。
さらに下に段があるようですが、残念ながら滝見台からはよく見えませんでした。
案内看板にあった高低差32mとは、どこからどこまでを指すのでしょう?
写真だと切れ切れなので、動画にて。
駐車場はありませんが、滝入口が民家への道との分岐点にありますので、拡幅部に邪魔にならないようにバイクを停めました。
バイクだからできる技ですね。
滝入口から遊歩道を下りて行くと、5分から10分くらいで「機織渕の滝」が見えてきました。
到着したのが16時頃で日没との戦いになってきたので、焦って移動してこのあたり体感時間が曖昧です。(^-^;
案内看板によると、上段10m下段20mの、高低差30mの二段瀑とのことでした。
滝壺もしっかりしたものがありますが、近づけないのが残念です。
こちらは滝入口に3台分の駐車場がありました。
ここまで来て「機織渕の滝」だけチェックして帰るのは悔しいので、復路が暗くなって道が見えなくならないか不安になりながら「龍王権現の滝」に向かいます。
途中にある吊り橋はシースルータイプです。
ワイヤーがしっかりしているので、割と揺れは大丈夫でした。
先に「機織渕の滝」を見てしまったので、正直滝はショボいと思ってしまいました。
淵の水が美しい場所でしたね。
水深もあり夏場は水遊びができそう。
暗い中滝への道を上り下りするのは危険なのでルートに組み込んでいた「大下滝」は諦め、しかし来た道を引き返すのもつまらないので南西方向に進みます。
経由地(大下滝)をスキップしたらほとんどトンネルという案内になってしまいました。orz
三遠南信自動車道を通った後の県道299号線は良い感じのワインディングロードだったけど、日没後に交通量が少なく街灯の無いワインディングロードを走るのは「これ何の修行?」って感じ。
明るい時間帯に走ったら楽しかったろうなぁ。
「昭和シェル石油 セルフ浜北新原 SS」にて給油した後、せっかく静岡県に来たので「炭焼きレストランさわやか」で夕食を摂ることにしました。
店内は写真を撮るような雰囲気ではなかったので、写真は無しです。
もちろん料理は不味くはありませんが、数十分待ちで行列するのはちょっと異常に感じました。
食事を終えて出発しようとしたところ、駐車場に入ろうとしたミニバンが歩道の縁石に乗り上げてタイヤをパンクさせてたけど、あれ修理を呼んで待ち時間に食事するのかなぁ?
あと食事を終えて清水ICから東名高速道路を通って帰ったら、工事による車線減少で速度規制がかかっていたので、巡航速度をどれくらいにするか悩ましかったです。(^-^;