上里はな子 ビルマン聡平 坂口弦太郎 江口心一 京都公演 シューマン 弦楽四重奏曲第1番 ほか | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

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クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

「R.シューマン」 室内楽全集 VOL.6

- 弦楽四重奏 #1 -

※ライブストリーミング配信

 

【日時】

2022年8月14日(日) 開演 20:00

2022年8月15日(月) 開演 20:00

 

【会場】

カフェ・モンタージュ (京都)

 

【演奏】

ヴァイオリン:上里はな子

ヴァイオリン:ビルマン聡平

ヴィオラ:坂口弦太郎

チェロ:江口心一

 

【プログラム】

メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲 第3番 ニ長調 op.44-1 (1838)

シューマン:弦楽四重奏曲 第1番 イ短調 op.41-1 (1842)

 

 

 

 

 

カフェ・モンタージュ主催の、メルセデス・アンサンブルによるシューマン室内楽全曲演奏会シリーズをオンライン配信で聴いた。

今回は同シリーズの第6回である。

 

→ 第1回 ピアノ三重奏曲第1~3番

→ 第2回 ピアノ四重奏曲

→ 第3回 ピアノ五重奏曲

→ 番外編 ブラームスのピアノ三重奏曲第1番

→ 第4回 ヴァイオリン・ソナタ第1番、F.A.E.ソナタ

→ 第5回 ヴァイオリン・ソナタ第2、3番

 

 

 

 

 

上里はな子らは以前にもカフェ・モンタージュでシューマンの弦楽四重奏曲第1番を演奏しているが(その記事はこちら)、今回はそのときから第2ヴァイオリンとチェロのメンバーを変えての演奏。

演奏全体の雰囲気は前回と大きく変わらないが、室内楽としての緊密度、一体感は増した印象である。

 

 

 

(画像はこちらのページよりお借りしました)

 

 


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