(藤田真央のラジオでの会話内容) | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

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クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

今回は演奏会の感想でなく、別の話題を。

下記のリブログ元の記事に書いた、好きなピアニスト藤田真央が出演したラジオ番組について。

フォローさせていただいているブロガーの方が、番組での会話内容の概要を記事にして下さったので、ご紹介したい。

記事はこちら。

 

真央君ラジオ

 

ラジオを聞けなかった私には大変参考になる記事で、ありがたい限り。

想像通り、いつもの彼らしい面白トークが炸裂したようである。

 

 

と同時に、チャイコフスキーコンクール優勝者のアレクサンドル・カントロフの演奏に対する感想だとか、ファイナル演奏中の邪念云々の話、またショパンは自分に合っているとする自己評価などからは、自他の演奏に対する冷静で的確な審美眼と、若者らしい屈託のなさに包まれた大きな自負とが窺われる。

愛されキャラでいつも飄々として見える彼の、アーティストらしい別の側面が垣間見られる興味深い会話内容だと感じた。

 

 

 

 


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