今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。
先日の第4回高松国際ピアノコンクールで素晴らしい演奏を披露し、見事優勝したピアニスト、古海行子(そのときの記事はこちらなど)。
今年の春から夏にかけての彼女のコンサートとしては、以下の2つのものが予定されている。
2018年5月9日(水) 19時
浜離宮朝日ホール 音楽ホール
シューマン:ピアノ・ソナタ 第3番 ヘ短調 Op.14
シューマン:ピアノ四重奏曲 変ホ長調 Op.47
他
共演:尾張拓登(ヴァイオリン)、鈴村大樹(ヴィオラ)、村井智(チェロ)
2018年6月1日(金) 12時
カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ」
ショパン:
ノクターン ロ長調 op.9-3
ワルツ 変ホ長調 op.18
24の前奏曲 op.28より 第7番、第8番、第13~15番
スケルツォ 第2番 変ロ短調 op.31
タランテラ 変イ長調 op.43
3つのマズルカ op.59
舟歌 嬰へ長調 op.60
前者は先日の高松コンクールで弾いた曲による凱旋リサイタル、後者はオール・ショパン・プログラムとなっている。
どちらも行きたい!
けれど、平日に東京はさすがに厳しい…。
残念無念である。
いつか関西公演もぜひ!
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