(古海行子 2018年春・夏の演奏会予定) | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

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クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。

先日の第4回高松国際ピアノコンクールで素晴らしい演奏を披露し、見事優勝したピアニスト、古海行子(そのときの記事はこちらなど)。

今年の春から夏にかけての彼女のコンサートとしては、以下の2つのものが予定されている。

 

 

2018年5月9日(水) 19時

浜離宮朝日ホール 音楽ホール

シューマン:ピアノ・ソナタ 第3番 ヘ短調 Op.14
シューマン:ピアノ四重奏曲 変ホ長調 Op.47

共演:尾張拓登(ヴァイオリン)、鈴村大樹(ヴィオラ)、村井智(チェロ)

 

2018年6月1日(金) 12時

カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ」

ショパン:
ノクターン ロ長調 op.9-3
ワルツ 変ホ長調 op.18     
24の前奏曲 op.28より 第7番、第8番、第13~15番
スケルツォ 第2番 変ロ短調 op.31
タランテラ 変イ長調 op.43
3つのマズルカ op.59
舟歌 嬰へ長調 op.60

 

 

前者は先日の高松コンクールで弾いた曲による凱旋リサイタル、後者はオール・ショパン・プログラムとなっている。

どちらも行きたい!

けれど、平日に東京はさすがに厳しい…。

残念無念である。

いつか関西公演もぜひ!

 

 


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