(深見まどかと西本智実の共演) | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

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クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。

最近、好きなピアニストについての記事を書いているけれど、今回もその流れで、深見まどかについて書きたい。

彼女はなんと、これまた私の好きな指揮者の西本智実と、共演することになったらしい。

下記のような演奏会である。

 

 

【西本智実指揮 新緑のチャイコフスキー】
2018年4月30日(月・祝) 開演 15:00
まつもと市民芸術館 (長野)
指揮:西本智実 ピアノ:深見まどか 管弦楽:イルミナートフィルハーモニーオーケストラ
曲目:交響曲第5番、ピアノ協奏曲第1番 他

 

 

以上はイルミナートフィルの公式ツイッターからの情報(引用元のサイトはこちら)。

クールな技巧派ピアニスト深見まどかと、重厚で感動的な指揮をする西本智実による、チャイコフスキーのコンチェルト第1番。

さぞ聴きごたえのある演奏になることだろう。

それに、西本智実の振るチャイコフスキー交響曲第5番の素晴らしいことは、CDやDVDでも明らかだし、一昨年のモンテカルロ・フィルの公演でも十二分に思い知った(そのときの記事はこちら)。

ぜひ聴きに行きたいが、祝日とはいえ松本市に行くのはさすがに遠い…(翌日が平日だし)。

関西でもやってくれないものだろうか。

 

 


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