(リード希亜奈の弾くCM音楽) | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

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クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。

前回はピアニスト石井楓子について書いたが、今回は同じく好きなピアニスト、リード希亜奈について。

彼女のツイッターによると、彼女はかんぽ生命のCMの音楽で、ピアノパートを担当したらしい。

そのCMはこちら。

 

 

 

 

こんな短いCMであっても、彼女が弾くと、普段のCMとは全く違った美しい演奏が聴こえてくる気がするのは、さすがにひいき目が過ぎるだろうか(笑)。

こういったCMの音楽では、通常どういった演奏家が選ばれるものなのだろう?

 

 

ところで、彼女はこのたび、平成29年度の滋賀県次世代文化賞を受賞したらしい(詳細はこちら)。

この賞について詳しくは知らないけれど、自県出身の有望な若手ピアニストに賞を贈るとは、滋賀県もなかなか乙なことをする。

おめでとうございます!

 

 


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