今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。
大阪音楽大学大学院ピアノ修士演奏会が昨日開催された。
けれど、昼の開催だったので聴きに行けなかった。
とても残念。
去年の演奏会で聴いた彼らが(そのときの記事はこちらとこちら)、その後一年で何を学び、どんなことを考え、どのように成長したのか、できれば聴いてみたかった。
なんだかすっかり親のような気分である(笑)。
プログラムだけでもここに載せておきたい。
大阪音楽大学大学院ピアノ修士演奏会
【日時】
2018年1月16日(火) 開演 13:00 (開場 12:40)
【会場】
ザ・カレッジ・オペラハウス (大阪)
【演奏・プログラム】
・水谷 友彦
バルトーク:戸外にて Sz.81
バルトーク:ハンガリー農民歌による8つの即興曲 Sz.74
バルトーク:ピアノ・ソナタ Sz.80
・佐々木 美穂
ブラームス:8つの小品 op.76
ブラームス:4つの小品 op.119
・田代 彩
プロコフィエフ:バレエ「ロミオとジュリエット」からの10の小品 op.75
プロコフィエフ:トッカータ op.11
・井上 千尋
ブラームス:7つの幻想曲 op.116
ブラームス:4つの小品 op.119
・楊 清舒
ブゾーニ:ショパンの主題による変奏曲とフーガ op.22
ブゾーニ:カノン風対位法練習曲 Bv.40
それにしても、若いっていいな! と元気をもらった去年の彼らの演奏会から、もう一年経ってしまった。
光陰矢の如し、である。
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