(2017年度 大阪音楽大学大学院ピアノ修士演奏会) | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

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クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。

大阪音楽大学大学院ピアノ修士演奏会が昨日開催された。

けれど、昼の開催だったので聴きに行けなかった。

とても残念。

去年の演奏会で聴いた彼らが(そのときの記事はこちらこちら)、その後一年で何を学び、どんなことを考え、どのように成長したのか、できれば聴いてみたかった。

なんだかすっかり親のような気分である(笑)。

プログラムだけでもここに載せておきたい。

 

 

大阪音楽大学大学院ピアノ修士演奏会

 

【日時】

2018年1月16日(火) 開演 13:00 (開場 12:40)

 

【会場】

ザ・カレッジ・オペラハウス (大阪)

 

【演奏・プログラム】

・水谷 友彦

バルトーク:戸外にて Sz.81

バルトーク:ハンガリー農民歌による8つの即興曲 Sz.74

バルトーク:ピアノ・ソナタ Sz.80

 

・佐々木 美穂

ブラームス:8つの小品 op.76

ブラームス:4つの小品 op.119

 

・田代 彩

プロコフィエフ:バレエ「ロミオとジュリエット」からの10の小品 op.75

プロコフィエフ:トッカータ op.11

 

・井上 千尋

ブラームス:7つの幻想曲 op.116

ブラームス:4つの小品 op.119

 

・楊 清舒

ブゾーニ:ショパンの主題による変奏曲とフーガ op.22

ブゾーニ:カノン風対位法練習曲 Bv.40

 

 

それにしても、若いっていいな! と元気をもらった去年の彼らの演奏会から、もう一年経ってしまった。

光陰矢の如し、である。

 

 


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