ハイッ！
それでは昨日の続きで大つけ麺博で食べた
つけめんの紹介をしていきます
まず自分がこの第１陣で一番期待していたーー
甘さが強い豚骨魚介
スープに沈む柚子がかなり効いていた
本店食べたときと味が違うと感じたのは
大つけ麺博用にプラスしたホタテのせいだろうか
期待の味玉はブランデーの味したが
それほど特筆するほどではなかった
つけ麺ブームの火つけ役といえばーー
昼の豚骨魚介と夜の鶏だし魚介を混ぜた
ということだがやはり従来の味と
それほど変わりない気がした
いや 当然ウマいんですがね
麺は相変わらず強靭なコシで
ワシワシ感が強くインパクト大
バラエティ豊かで目立たぬ立地で行列を作るのはーー
本店では限定で出していた鶏白湯つけめん
鍋にモツとスープを入れて作る
生姜の香りが強いスープ
鶏白湯といえば独特のコクと甘味が特徴だが
それよりも生姜の味がとにかく強かった
全粒粉入りの麺の食感がよい
モツはまぁモツって感じ
都内№１の行列店といえばーー
本店で出している豚骨魚介ではなく豚骨重視の
”ド豚骨”スープということだったが確かに濃厚で
豚骨のいいところを出していた
麺も従来のものと全く違い細麺で
豚骨をつけ麺で食べる完成型
でもこれってラーメンで食べたらもっといいかも・・・
ということで前半４軒を食べた感想を
ざっくり述べましたがとりあえず言えることは
やっぱり店で食べる方がいいかなーなんちゃって。。。
そんなことを考えちゃうと
このイベントのために最もオリジナリティを出した
六厘舎が一番良かったかもしれない
あとの４軒はまた明日～
